こんにちは
言葉で未来を拓く 羽山まりこです。
お盆休みに入り、ゆったりされている方も
いるかもしれませんし、
久しぶりの帰省をして
リフレッシュしている方も
いるかもしれません。
私はというと・・・
すごい!読書感想文教室2023を
開催していました。
やっぱり、、、と思うのは
子供達ってすごい!!ってことです。
子供にはつい、期待をしてしまうんだよね
例えばですけど、
あなたに小学生〜中学生の
お子さんがいたとしたら
こんなことを思ったことはありませんか?
「自分の意見を言えるようになってほしい」
「自分の考えを人に堂々と
伝えられるようになってほしい」
「考えをまとめることが
できるようになってほしい」
なんてこと。
こんな時に大事なのは
「キャッチボール」
中でも重要なのが
「質問」
なんです。
つまりどういうことかというと
質問の繰り返しでその子の持つ
作文力が発揮されるということです。
質問の持つ力はすごい!
小さい頃、たくさんのなぞなぞで
遊んだというかたもいるでしょう。
質問されると、脳はその答えを探しに行きます。
子供が小さい頃、
「なんでそらは青いの?」
「なんで太陽は東からのぼるの?」
など、いろんな「なんで?」があったはず。
質問によって「あっ!」とひらめくと
「もうなんでうちの子
こんなに引っ込み思案なのかしら?」
が
「え?なんでこんなに堂々と
言えるようになってるの?」
になり、
「おいおい、話が繋がらないから
何言ってるかわからないよ」
が
「あ、ちゃんとわかる!
こんなこと思ってたのね!」
になり、
「口下手で私がフォローしないと・・・」
が
「え?この子も自分の意見を
こんなに持っていたのね」
になります。
子供の持つ力を自然と発揮させたい
それができるのが
すごい!読書感想文教室であり、
方眼ノートforKIDSです。
どちらの講座も親子参加なのですが、
「お母さん」と「子供」の参加を
お願いしています。
なぜお母さんなのか?
なぜ親子参加なのか?
は、またどこかで話しますけども
お母さんとお子さんの質問、答えの
キャッチボールを見ていて
とても心があったかくなりました。
例えば昨日の読書感想文であったら
その答えに正解はなくて、
その子の感じたことが正解になります。
なぜ?どうして?の言葉は宝物です。
そこから広がるのは子供の中にある
可能性との対話。
自分の中にある答えを
見つける旅でもあります。
それをお母さんが隣で聞きながら、受け止めながら
原稿用紙に書いていくのは安心の世界そのものです。
別にお母さんが書き方を教えるって
ことではないです。
隣にいるだけでいいかもしれません。
「親も子も苦手意識がなくなります」
「まとめ方と感想文の書き方とかが
すらすら書けるようになり、自信がついた」
「子供への声掛けがとても
参考になりました」
「思っていたよりかんたんで
すらすらできた」
などという感想をいただきました。
私も我が子たちには毎年使っていますが
わざわざでも時間を作りたくなるほど
大事な時間となっています。
今年はあと
8月15日(火)リアル開催と
8月24日(木)オンライン開催の2回です。
「質問から始める」
よかったらお試しくださいね!
【追伸】
方眼ノートforKIDSは
小3〜中1くらいまでの親子
対象の勉強ノートに特化したものです。
授業がもっと楽しくなる、主体的に学びたくなる
親子の関係がひっくり返るそんな時間です。
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