今日は言葉で未来を拓く
羽山まりこです
今日は何をお話しするかと言うと
私の小さい気づきと
大きな気づきです。
さて、あなたの周りで
こんなことってありませんか?
「うわーあの人何でそんなにできるんだろう」
とか
「なんでそんなに動くの早いんだろう」
とか
「一方で私は・・・」
という感じ。
私はずっとそうだったんです。
いつも周りの人が羨ましくて
できる人の仲間入りがしたいって思ってたんです。
だからこそ今まで例えば
自己肯定感を上げるための本を読んでみたり
マインドフルネスなと呼吸を整える
なんていうことをしてみたり
禅の考え方を学んで
執着を手放してみようとしたりしました。
けれども本は読んで満足だし
いちいち座禅を組んで呼吸をやろうとすると
なかなか続きませんでした。
結局できなかった・・・と
逆に落ち込んでしまいました。
そんな私に転機が訪れたんです。
今、21日間方眼ノートトレーナーの仲間たちと
新しいプログラムを作るというプロジェクトに
参加をしています。
その中の13日目の夜の音声の中でした。
「できるよりできたを増やす」
この言葉を聞いたとき私は
「あーそっかできるとできたって似てるけど
全然ちがとうじゃん!!と
気づくことができたんです。
振り返ればこの21日間が始まる前は
自分はどうせできないダメなやつ、というふうに
思っていたのが、小さなことにもできたじゃん、
できてるじゃん、大丈夫、と
自分を称えてあげることが
できるようになっていたんです。
そのことにより私は
小さなできたを積み重ねることは
大きな力になると実感しました
また人が羨ましいというような気持ちが
できている人を見た時に
「せっかくだからそのやり方真似させて〜」と
素直に真似をさせてもらうことができたんです。
つまり、うまくいっている人のことは
素直に真似をしてみればいいんだ
ということに気づいたので
これからもそれをやっていこうと思います。
また本屋で自己啓発本が気になっていた私ですが、
21日間の中で「あーそうだノート書けばいいんだ、
ちょっと話せばいいんだ」と
気づくことができたんです。
どういうことかというと、
人にはものすごい宝が眠っている、
誰もがすごい人だから人の話を聞きたい、
人の話の中にこそ宝がある、そう思ったんです。
つまりまとめると
1、小さなできたは大きな力になる
2、うまくいっている人のことは素直に真似をする
3、人のしてきた経験は宝の山
ということです
日々の気づきを呟いてみる。
まるでお母さんが
「ねぇねぇ聞いて!」
という子供の話を聴くように
していたらきっと宝の山です。
あなたの中にもきっとすごい宝が
眠っているはず。
ぜひ、聞かせてくださいね。
ではまた!
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