【どんな未来に行きたいか？】

こんにちは

言葉で未来を拓く羽山まりこです。

2023年1月3日。あっという間に3日です。

なんだかこのままお正月のおめでたい

雰囲気と晴天が続いたらいいのに・・・

と思ってしまう私です。

午前中に方眼ノートの開発者

高橋政史さんの話を３７人ほどの仲間と

聞いていました。

さまざまな話を聞いたのですが、

その中で思わず

「あーっ」と心の中で声をあげてしまいそうになる

ことがあったんですよね。

一つじゃなくてもう10個以上。

その中で一番心に響いたことを

シェアさせてもらってもいいでしょうか？

高橋さんが言っていたのはこんなことでした。

「そこを全肯定していくってことなんですよ」

そこってどこかというと

私がこれまで

「なんでこんなに頑張ってるのに

うまくいかないんだろう」

「なんでこんなに色々活動しているのに

結果が出ないんだろう」

という想いです。

ああ、そうだった。

ずっとずっと持っていたその想い。

思い起こせば5歳の時。

幼稚園の徒競走での出来事でした。

年中さんの運動会で

クラスで体の大きい男の子と

一緒に走りました。

結果は２着でした。

その時、頑張ったのに

１着ではなくて

２着だったこと、

負けたくないのに

負けて悔しかったのが

こみ上げてきて

泣きながら家族のところへ行ったら

姉も母も笑っていて

それが私にとっては

悲しかったこと。

なんで笑っていたんだろう？

聞いたことはないけれど、

その時の光景は今でも覚えています。

男に負けるな

女に負けるな

１番が一番いい。

父も母もそんなこと一言も

言わないのに求めていないのに

私は１番を目指して

頑張るということをし続けました。

バレーボールもスイミングも

ピアノも学級委員も勉強も

なんだって頑張りました。

結果、私はどれをとっても

一番をとることはできず、

「自分ってできない人間なんだ」

「特技のないダメな人間なんだ」

と自分自身のことを評価するように

なっていました。

高橋さんは話の中でこんなことも

言っていました。

「未来を書き換えるために

過去を書き換える」

10minFOCUSMapping®︎という

10分の魔法のメモ術があるのですが、

その中で未来の1枚を書くんです。

未来を10分で描いちゃうって

結構びっくりなんですけど、

私はこの未来の1枚がなかなか

書けなかったんです。

書いてもなんだかなぁって思って。

で、今やっと気づいたんですよね。

「もしかしたら過去の解釈が

まだ書き変わっていないのかも？！」

「あー書けてないってことも

全肯定なんだ」って。

あるけど見えてないだけ。

というか見えてるのに

私が見えるメガネをかけてないだけ。

え？インストラクターなのに？

はい、まだまだ伸びしろ満載の私です。

もしかしたらこの１番になりたかったとか

インストラクターだから

完璧にちゃんとやらないといけないとか

そう言った感情はもう

手放してもいいのかもしれない。

なんというか不思議なくらい

心の奥底から何かが

湧き上がってくる感じがしています。

まだ言葉にできないんですけどね、

きっときっといつか言葉になって

出てきます。

もし、過去の私みたいに

結果を出そうと頑張っているのに

うまくいかないと落ち込んでいたり

そのことで自分に対して

イライラしてそのエネルギーを

周りに対して発動させてしまう方が

いたら

仲間です笑

この指止まれ〜じゃないですけど

はい、一緒に遊んでみませんか？

わずか10分のメモ術で

自分の手放したい過去をサクッと手放し

欲しい未来をみて今ここに生きると

いう次元を越えた旅をします。

講座自体は120分ですが

あっという間の展開とスピード感に

終わった後は別世界にいる気持ちに

なる方も多くいらっしゃいます。

どんな未来に行きたいか？は

自分で決めることができます。

あなたの行きたい未来にいくために

一緒に1枚書いてみませんか？

次回の開催は

【初級】

1月17日（火）10:00~11:30

2月21日（火）10:00~11:30

【中級】

1月17日（火）13:00~15:00

2月21日（火）13:00~15:00

です。

詳細、申し込みはこちらから↓

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