【次への一歩が踏み出せる】

こんにちは

言葉で未来を拓く羽山まりこです。

 

2023年1月4日 水曜日

 

今日からお仕事という方も

多くいらっしゃるでしょう。

 

私も息子の保育園が始まるので

今日から本格的にスタートです。

 

とはいえ12月26日から方眼ノートトレーナーの

仲間たちをあるプロジェクトと

いうか動いているものがあって

新年というか毎日仕事している感じです。

 

詳しくは言えないのですが

今後講座の中やこうした文章の中で

お伝えできるんじゃないかな〜と

ワクワクしています。

 

さて、あなたは

 

「あー失敗しちゃった」

「もう一日ブルーなんですけど」

 

なんて思うこと、ありませんか?

 

それが何があっても1日ごきげんで過ごせる!

しかも自分で立て直せる!になったら

いいと思いませんか?

 

今日はそんなお話です。

 

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今朝、

 

「4日かぁ、早いなぁ」

 

なんて思って振り返っていたら

年末の伊達巻事件のことを

思い出してしまいました。

 

あなたはおせち料理を食べましたか?

買いました?

作りました?

え?食べてない?

 

私は今回伊達巻を作ったんです。

大晦日の夕方4時くらいでした。

簡単そうだったのでやってみよう!と

動画のレシピを台所でみながら

生地を作ってフライパンに入れて・・・

とそこまではよかったのですが、

なんと、そのまま放置。

すっかり忘れていました。

 

そして気づいた時には

フライパンの中で十分に

片面が黒く焦げてしまった

「伊達巻らしきもの」がありました。

 

「ああーやっちまった〜

あたしゃ大晦日に何をやってるんだ」

 

とアニメのちび◎る子ちゃんだったら

呟いているかもしれませんが、

 

一瞬で

 

「あー剥がせばいいんだ」

 

と次へと動いていました。

 

横でみていた8歳の次女は

 

「味見していい??」

と寄ってきたものの、

焦げた部分を食べたら

即、立ち去りました。

 

「ほら〜焦げたところを

剥がせば食べられるよ」

 

と私がいうと、

 

「ママは前向きだよね〜」

 

と次女。

 

そこでハッとしました。

以前はこんなに前向きでもなんでもなくて、

いちいち落ち込んでいて

いつまでも引きずっていました。

 

ところが今は次への一歩を

考えられるようになっていたってことに

気づいたんです。

次女、ありがとう。

小さいことなんですけど、

私の中では大きな一歩です。

 

結局伊達巻は砂糖の量が足りず

焦げているいないにかかわらず

美味しいという感想は

家族の誰からも出なかったのですが

 

まあ、それでもいっか〜

 

と思う私です。

 

こうやって切り替えて

考えられるようになったのは

あるもののおかげなんですよね。

 

何か困ったな〜こうしたいなぁ

ということが浮かんだら

魔法のノートに書いてみる。

すると、思考がどんどん次へ行く。

 

書いているとそのうち頭の中でも

ペンが走り出すみたいな感覚になります。

つい、失敗に落ち込んで前に進めないとか

つい、私なんて・・・と思ってしまうとか

ああ、私ってなんてだめなんだろうって

思っちゃうとか

 

過去の私と同じようなことが

ありましたら

 

魔法のノートは手にされておくと

いいと思いますよ。

 

次への一歩が自分で踏み出せるのは

自分をごきげんにしてくれます

 

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ではまた!